第5回WBC(ワールドベースボールクラシック)が開幕しましたね。
今、世界中がテレビに釘付けになって野球応援に夢中になっていることでしょう。
侍ジャパンも初戦から熱狂的な試合を繰り広げ、3月9日㈭中国戦・3月10日㈮韓国戦・3月11日㈯チェコ戦ともに勝利をおさめています。最高に嬉しい結果ですね。
中国戦で登板し、3者連続で空振り三振という好投の阪神・湯浅京己さんが注目をあびましたね。
そこで、阪神№1イケメンと言われる湯浅京己さんの「実家はどんなところ?」「兄弟や家族構成は?」「出身高校はどこなの?」が気になるのではないでしょうか。
今回まとめた内容がこちら
- 湯浅京己の実家はどんなところ?
- 湯浅京己の兄弟や家族構成は?
- 湯浅京己の出身高校はどこなの?
湯浅京己の実家はどんなところ?
湯浅京己さんが生まれ育ったご実家は三重県・尾鷲市というところで、なんと精肉兼総菜店を営んでおりその名は『ぶたふく』さん。
美味しいこと間違いないですね。
また、湯浅京己さんは小さい頃から慣れ親しんだ『味噌カツ』が大好きのようです。
湯浅京己さんは『味噌カツ丼』、肉巻きおにぎりをメインとした『女性向けおにぎり弁当』と肉を意識した2種の商品を開発中だとか。
発表が楽しみですね。
湯浅京己の兄弟や家族構成は?
湯浅京己さんの兄弟や家族構成について調べたところ、兄弟の情報がありませんでした。
父親の栄一さん、母親の衣子さん、京己さん家族で湯浅京己さんは一人っ子の可能性が高いと思われます。
湯浅京己の出身高校はどこなのか?
湯浅京己さんは福島県伊達市の聖光学院高等学校出身でした。
進学先として選んだ理由について、小学校の時の講演で聞いた福島・聖光学院高の「元気があって礼儀正しく、人間的に成長できる学校」という話が印象に残っていたと話しており、地元三重県を離れ進学されたようですね。
小学校・中学校の頃は地元の尾鷲野球少年団や伊勢志摩ボーイズでプレーしており内野手だったといいます。小さい頃から野球少年だったんですね。
聖光学院高等学校進学後は、まもなくして成長痛による腰痛を発症してしまい、完治するまでの間はマネージャーをしていた時期があったようです。
そして2年の秋に復帰し11月の練習試合で初登板、3年の春の県大会で公式戦デビューを果たすと、同大会決勝戦で先発に抜擢。ここから湯浅京己さんの力が少しずつ発揮されていったんですね。
この時、ストレートの球速が最速145km/hを記録したというから驚きですよね。
まとめ
今回は、湯浅京己さんがWBCの初戦で3者連続で空振り三振という好投で注目を浴びたことで、湯浅京己さんのご実家や兄弟・出身高校が気になったので詳しく紹介していきました。
湯浅京己さんのご実家は三重県・尾鷲市で精肉兼総菜店を営んでいることがわかりました。
また兄弟や家族構成について、兄弟の情報がなく父親の栄一さん、母親の衣子さん、京己選手の3人家族で湯浅京己さんは一人っ子の可能性が高いと考えられます。
高校は福島県伊達市の聖光学院高等学校出身ということで、地元三重県を離れ進学を決め、野球一筋の高校生活を送ってこられたようです。
高校時代は辛い時期がありましたが、復帰後は力を開花させていった今、プロになって「今はできんことも、成長期来たらできるで」と自らの経験を地元の子供たちに伝えているそうです。
湯浅京己さんのこれからの活躍に胸が膨らみますね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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