世界選手権正式種目ハイダイバー荒田恭兵(あらたきょうへい)さんをご存知ですか?
7月10日の夜9時に放送されたクレイジージャーニーの番組に、ビル9階の高さから谷底へ命がけダイブをするなど日本唯一の競技者として活躍している荒田恭兵さんが登場されましたね。
荒田恭兵さんはハイダイビング競技の第一人者であり、日本国内の競技者は荒田恭兵さんただ一人なんです。
現在は富山県体育協会・高岡総合プールに勤務し、選手として現役を続けながら、指導にもあたっているそうです。
そんな、荒田恭兵さんについて気になるのは、出身高校や大学の学歴や父親母親兄弟の家族構成についてではないでしょうか。また、飛込競技を始めたキッカケも紹介していきたいと思います。
それでは、見ていきましょう。
荒田恭兵の学歴は?出身大学や高校も
荒田恭兵さんの出身の大学、高校、中学、小学校など学歴を紹介していきます。
出身大学は日本体育大学
荒田恭兵さんは日本体育大学体育学科に進学しています。
水泳部には競泳・水球・飛込があり、荒田恭兵さんは飛込で練習に励んでいたと考えられます。
主な成績として、
◇2016年の大学3年生の時に日本選手権シンクロ高飛込みで2位
◇2017年の大学4年生の時にシンクロ高飛込みで優勝
2位での悔しさから一年後には優勝を勝ち取っている荒田恭兵さんはハングリー精神の持ち主ですね。すごい!
出身高校は高岡第一高等学校
荒田恭兵さんは高岡第一高等学校を卒業されています。
高岡第一高等学校の卒業生として、荒田恭兵さんの名前が載っていたので間違いないと思われます。
また、高岡第一高等学校には水泳部はなく、練習はおそらく小学校の時に始めた「高岡スイミングクラブ」で行っていた可能性があります。
全国高校総合体育大会では高飛込みで3位の成績を収めています。
出身中学は高岡市立高岡西部中学校
荒田恭兵さんは高岡市立高岡西部中学校を卒業されています。
こちらも高岡市立高岡西部中学校の卒業生として荒田恭兵さん(ハイダイバー、飛込競技選手)の名前が載っていたので間違いないと思われます。
飛込競技だけに決め練習を一本化すると、高校3年生の時の国民体育大会に出たことを機に徐々に実力を伸ばしていったそうです。
出身小学校は高岡市立横田小学校
荒田恭兵さんは高岡市立横田小学校を卒業されています。
小学4年生から飛込競技を始め「高岡スイミングクラブ」で練習に励んだようです。
荒田恭兵の父親母親兄弟の家族構成は?
荒田恭兵さんの家族についてですがあまり情報がありませんでした。
おそらく両親と妹の4人家族だと思います。
兄弟の妹に関しては荒田恭兵さんがツイッターで妹さんの事についての書き込みがありました。
妹がディズニー一緒に行こうなんて誘ってきた。きっと近いうちにこぶし大の雹が降ってくるほどの天変地異が起こるに違いない。
— 荒田 恭兵@日本で唯一のハイダイビング選手 (@KyoheiArata) January 18, 2017
荒田恭兵の飛込を始めたキッカケは?
荒田恭兵さんが飛込を始めたキッカケは、母親からオススメされたことだったそうです。
荒田恭兵さんが飛込を始めたのは小学校4年生の9歳の時で、荒田恭兵さんの家に地元富山県の高岡総合プールの体験教室の広告が入っていて母親に「面白そうなんじゃない?」とオススメしてもらって始めたそうです。
体験教室を機に飛込みの魅力に惹かれていったと話してしました。
まとめ
今回は日本でただ一人のハイダイビング荒田恭兵さんの出身高校や大学の学歴や父親母親兄弟の家族構成と飛込み始めたキッカケについて紹介してきました。
かなりスリルがあるハイダイビング競技ですが荒田恭兵さんはそのスリルを楽しんでいるように感じました。
飛込み競技やハイダイビングをもっと広めていってほしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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