綿貫陽介の出身高校大学は?父親母親はテニススクール経営者で兄弟はコーチ?

スポーツ

2023年7月3日から7月16日にかけてロンドン(イギリス)で開催されているグランドスラム大会「ウィンブルドン」で今大会の日本勢初勝利をおさめた綿貫陽介(わたぬきようすけ)さん(25歳)が注目されていますね。

2日がかりの試合時間は3時間59分と長期戦での逆転勝利は試合内容もかなり接戦だったのではないでしょうか。

今回は逆転勝利をおさめた綿貫陽介さんの出身高校や大学の学歴や父親母親兄弟について調査した内容を紹介していきたいと思います。

それでは、見ていきましょう。

綿貫陽介の出身高校大学はどこ?

綿貫陽介さんの出身高校や大学について紹介していきます。

出身高校は西宮甲英高等学院

綿貫陽介さんの出身高校は兵庫県西宮市にある西宮甲英高等学院です。

こちらの高校の特徴として「ライフスタイルに合えあせた時間割を作ることができる」

ということです。

自宅学習を中心に頑張りたい人や今打ち込んでいることに集中する時間を優先したい人が自分のペースと生活に合わせた時間割を作れるようですね。

綿貫陽介さんもテニスの試合や練習で海外遠征もあると考えると通いやすい高校ですよね。

また、西宮甲英高等学校は通信コース(西宮学習センター)といって登校日や日数、時間帯を自分で決めることができるコースがあります。

おそらく綿貫陽介さんは通信コースに通われていたのではないでしょうか。

出身大学は?

綿貫陽介さんの出身大学について調べたことろ、大学へは進学していないようです。

綿貫陽介さんは2016年1月に17歳でプロ転向し、2016年3月21日の世界ジュニアランキングで自己最高の2位を記録しました。

また、同年の2016年に行われた全日本選手権で初優勝を獲得しています。

高校2年生17歳でプロへ転向していることから大学へ進学はしていないと思われます。

綿貫陽介の父親母親はテニススクールの経営者?

綿貫陽介さんの父親と母親はテニススクールを経営しています。

綿貫陽介さんの地元埼玉県春日部市内にあり、スクール名は「グローバル・プロ・テニス・アカデミー」といいます。

このスクールを設立したのは父親の綿貫弘次さんです。

かなり強いスクールのようで、グローバル所属から小・中・高生のカテゴリーで全国大会に出場した才能のある選手をたくさん輩出しているようですね。

また綿貫陽介さんが小さい頃、父親から口すっぱく言われたは「テニスの打ち方」「戦術面での指導よりも、挨拶、立ち振る舞い」という人間教育の部分で厳しい指導があったようです。

父親の弘次さんから指導があったということはテニス経験者のようですね。

母親も一緒に経営しているようですが、名前やテニスの経験者なのかはわかりませんでした。

綿貫陽介の兄弟は?

綿貫陽介さんは上に兄の綿貫裕介さんと次兄の綿貫敬介さんがいます。綿貫陽介さんは3人兄弟の末っ子です。

兄の綿貫裕介さんと次兄の綿貫敬介もテニスをしています。綿貫陽介さんは1歳からテニスを始めているので2人の兄の影響からテニスを始めたかもしれないですね。まさにテニス一家ですね。

現在は次兄の綿貫敬介さんが綿貫陽介さんのコーチを務めているそうです。お兄さんがコーチとは心強いですよね。

また、綿貫陽介さんはX(旧ツイッター)に家族の写真をのせていました。

家族みんな笑顔で仲の良さが伝わってきました。

まとめ

今回は、綿貫陽介さんの出身高校や大学の学歴や父親母親兄弟について紹介してきました。

テニス一家の綿貫陽介さんのこれからの活躍が楽しみですね。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

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