シンガー・ソングライターの近藤晃央さんが元SKE48で女優の松井玲奈さんと交際していると報道があり話題になっていますね。
近藤晃央さんを詳しく知らない方もいらっしゃるとおもいますが、実はアニメやドラマのエンディングや主題歌をリリースするなどファンの間では有名な方でした。
またデザイナーでもあります。
そんな近藤晃央さんはどんな人なのか?気になる父母兄弟の家族について調べてみました。
それでは、みていきましょう。
近藤晃央プロフィール
近藤晃央さんをプロフィールでまとめました。
名前 近藤晃央
生年月日 1986年8月6日 (36歳 2023年5月現在)
出身 愛知県刈谷市
身長 185センチ
職業 シンガーソングライター
担当楽器 ボーカル&ギター
活動期間 2009年~
とても身長が高いですよね。
近藤晃央さんは小さい頃から、地元愛知県の球団である中日ドラゴンズの熱狂的ファンのようです。
読売ジャイアンツとの優勝決定戦で中日ドラゴンズが負けた時には、号泣して家出をしたというエピソードもありました。
また欧州サッカーや競馬の大ファンということもわかりました。
近藤晃央さんが影響をうけたアーティストとしてHi-STANDARD(ハイスタンダード)さん、椎名林檎さんの名前をあげていました。
近藤晃央さんは平井堅さんの大ファンで、平井堅さんご本人からも「マニア」と評されるほどなんだとか!
中学・高校・大学の学歴は?
近藤晃央さんが通っていた中学校は刈谷市立富士松中学校です。
ゴスペラーズの酒井雄二さんも同じ中学校の卒業生でした。
高校は安城学園高等学校に入学しましたが途中で中退しています。
大学等への進学はしていないようです。
近藤晃央デビュー経歴
ここからは、近藤晃央さんがシンガーソングライターとしてデビューまでの経歴を紹介していきます。
近藤晃央さんは16歳から20歳まで地元愛知県のライブハウスでブッキングマネージャー(いわゆるライブハウスでのイベント公演を組み立てている人)をしていたそうです。
その後、上京し一度音楽関係の会社に就職しましたが、23歳のときに退社しています。
退職後は、東京や横浜で路上ライブを始め2009年(23歳の時)に「MySpace」が主催するオーディションで見事グランプリ獲得。
2012年、近藤晃央さんが26歳の時にシングル「フルール」を発売しメジャーデビューを果たしました。
近藤晃央さんの魅力が徐々に発揮され、アニメやドラマのエンディングや主題歌をつとめワンマンライブをも成功させています。
補足情報として、
音楽関係の会社に勤めていた時は、結成されたばかりだった「ももいろクローバー」のスタッフとしてメグッズを販売していたそうです。
また裏方の仕事も経験していたことからそのノウハウを活かし、現在はレコーディングやライブのディレクション、演出、MVの編集、編曲などの業務を自ら行っているそうです。
近藤晃央の家族構成(父親、母親)は?
近藤晃央さんは4人家族で父親、母親、兄弟(姉)、近藤晃央さんになります。
近藤晃央さんの父親、母親について調べましたが名前や年齢、顔写真といった情報がありませんでした。
近藤晃央さんがイケメンで高身長ということから、父親、母親ともに美男美女で身長が高いのかもしれません。
近藤晃央の実家は本家
ご実家が「本家」で近藤晃央さんはその長男のようですね。
近藤晃央さん自身も「いずれは継ぐかもしれない」と話しているそうです。
近藤晃央の兄弟は?
近藤晃央さんにはお姉さんがいて結婚されています。
結婚されたのが2012年なので近藤晃央さんがメジャーデビューした頃かなと思われます。
お姉さんさんとはかなり仲が良い事で知られていて、買い物や映画に一緒に行ったりしていたようです。ファンの方からも「近藤さんってシスコンですよね」と言われたこともあったそうです。
ですが、小さい頃はよくある兄弟喧嘩はあったようですね。家に居ても全然話をしない反抗期?の時期もあったとか。
色々あって今は何でも話せる家族になっていったことで、家族やお姉さんのと仲良しなのかもしれませんね。
姉の結婚式で送った曲とは?
近藤晃央さんはお姉さんの結婚をお祝いして書き下ろした「六月三日」を結婚式で歌ったようです。
この曲は弟から姉に贈られた極上のウェディングソングなんです。
お姉さんよりも先に号泣してしまったという近藤晃央さんですが、この曲に込めた色んな思いが溢れ出てしまったのかもしれませんね。
まとめ
今回は元SKE48で女優の松井玲奈さんと交際していると報道があった近藤晃央さんについて、どんな人なのか?気になる父母兄弟の家族についてまとめてきました。
メジャーデビューからこれまで沢山の名曲を手掛けていらっしゃる近藤晃央さんのこれからの活躍も期待しつつ、交際報道についても見守っていきたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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